恋人への感謝を記録するブログ

彼氏·夫·男として、恋人に何を感謝しているか、何を感謝すべきかを考えます。

良いところを見る

昔の写真を見ると、「このときこういうことをしてくれて嬉しかった」等をよく思い出します。

 

ケンカの原因のなるような事ばかりでなく、やってもらって嬉しかったことを思い出せる人間になっていきたいのですが、なかなか難しいですね。

それうなっていくことが私の成長なのかもしれません。

 

このブログが成長の助けになるといいな。

同じ趣味

私はスキーが好きで、最近良くスマホのスキーゲームをやっています。

 

今年もスキー行きたいなと思い、ふと考えると彼女はもともとそんなにスキーはせず、私にあわせて始めてくれたんだなと思い出しました。

 

なんだか、思い出すと結構私に付き合ってくれている気がしてきました。ありがたいです。少し申し訳なくも感じてきました。

ありがとうを伝える

昨日、彼女とケンカをしてからはじめて電話をしました。

 

10分くらいの軽い話をしただけですが、そのなかで私が軽く「色々至らぬ所があり申し訳ない。そんな私と一緒にいてくれてありがとう」という意のことを伝えたところ、「こちらこそ。ありがとう」とのことでした。

 

単純なことかもしれませんが、ありがとうにありがとうで返せる人で良かったと思っています。ありがとう。

気に入った言葉1

自分に目をこらし、自分の心をいとおしむこと、それをおぼえるのは、なんといっても、青年期へ向けての成長の重要なかなめである。自分が見えるようになること、それこそ成人だと言えるほどだ。

(森毅の置き土産 傑作選集、青土社、P.74)

 

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前に進むために

彼女とのケンカで多いのは、私が急いでやりたいと思っていることを、彼女がもう少し時間をかけてやった方が良いと言って、そのペースで揉めることです。

 

方向性やペースは違えど彼女は彼女で私がやりたいことを達成するために色々と考えてくれているので、そのこと自体に感謝をしなければいけないなと思いました。

 

決して「やりたくない」と言われている訳ではないことを、自覚します。

話し合うということ

私と彼女は普段は一緒に暮らしているいわゆる同棲中なのですが、この連休は距離を置こうと、私は地元に帰って来ています。

 

本当は連休を使って結婚式場を見に行こうと約束していたのですが、ケンカがきっかけでこんなことになってしまい申し訳ないです。

 

衝動的に別れる別れないの話をせず、前に進むために距離を置くという提案をしてくれてありがとうございます。

おかげで私も色々その時間で考えることが出来ました。

 

 

はじめに

初めてブログを開設しました。

私がブログを書こうと思ったきっかけを記録しておきます。

 

まず、私は平成2年生まれの男(2020/07/25現在30歳)で、彼女と同棲中&婚約中です。

 

彼女とは付き合って2年半、同棲して約1年なのですが、最近ケンカが増えてきました。

ケンカは意見のぶつけ合いなので、「夫婦」になるための通過儀礼として仕方ない部分もあるのかなと思いつつ、やはりケンカが増えてくるのはよい気持ちではありません。

 

ふと、何故ケンカをしてしまうのだろうと考えました。

 

食事のタイミングが合わない、いつも私ばかり色々譲っている気がする、小さなことを気にしすぎのように感じるなど、表面的な理由はたくさんあります。

 

ただ気になったのは、私はいつから上記のようなことで目くじらを立て、イライラが募るようになってしまったのか。

付き合いたての頃、同棲したての頃は、同じことをされても寛大な心で心穏やかにいられていた気がします。

 

色々考え、その理由の1つは私の彼女に対する感謝の気持ちが薄まってきてしまったことにあるのではという結論に至りました。彼女が私に色々してくれることに、慣れてしまったのです。

以前は彼女が私にしてくれるあらゆることにありがたいという気持ちを持っていたので、多少私にとって不愉快なことがあっても、笑って許すことができました。ただ、今はありがたいと思う気持ちが薄まってきてしまったので、小さなことでもイライラするようになってしまったのではと思ったのです。

 

彼女が私にしてくれていること自体は昔と変わりません。

変わったのは、私の受け取り方です。

 

私が変わったことでケンカが増えたなら、私が何かを変えなければいけません。

 

そこで私は、彼女に対する感謝の気持ちを思い出すために、彼女に対してありがたいと思ったことを記録することを思い付きました。

記録することで「ああ、彼女はこんなにも僕に良くしてくれているんだ。感謝しなければなあ」と、自分で思い返すきっかけにしたいです。

 

こう言うと、インターネットの皆様は手厳しいので「チラシの裏でやれ」「彼女に直接言え」と言われるかもしれません。

ごもっともです。

 

ただ私は、この問題は私たちだけの問題ではなく、世の全てのカップル、夫婦に共通する問題だと考えています。

私という事例が、皆様自身の関係性を考える1つのきっかけになればと良いと思っています。

私と同じように最近恋人とケンカが増えてきたと感じる皆様にとっては、恋人への感謝を改めて考えるきっかけになると幸いです。

恋人から感謝されていないと感じる人は、私の言葉が自分に向けられたものだと考えてもらっても構いません。きっとあなたの恋人は、言わないだけで、同じことを思っています。

 

恋人に直接言うのは、いきなりは恥ずかしいので、いずれということでご容赦ください。いきなり言えるほど私は成熟していません。

しかるべきタイミングでこのブログは彼女に公開しますし、直接も言っていきます。

 

以上、ブログをはじめた初日の意思表明です。

よろしくお願いいたします。